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あなたの言動で誰かが嫌な思いをしても、あなたのせいではないんだよ

メントレブログ

悪気はなかったのに
ちょっとした一言で相手が気分を害してしまい
「ひどーい!」「それはないんじゃない?」‥となって
おろおろ、どうしよう?みたいな経験ありませんか?

真面目な人ほど
「私の何が悪かったの?」
「知らぬ間に人を不快にさせてるのかな?」
と悩むことも多いはず。

そんな、みなさーん!

相手があなたに腹を立てたとしても
それは、あなたのせいではないんですよ〜!

(もちろんマナーやモラル違反を除いてのお話)

なぜなら、その時のあなたの言動を
何とも思わない人もいるし
モヤッとしたりカチンときたりする人もいる。

どんな思いをするかは
その人の生い立ちや環境、価値観や経験などに起因するので

あなたの言葉に
相手の心の何かが反応しただけで
気分を害した原因は
”あなたではなく相手にある”からです。

人の価値観はバラバラで
過去の経験もそれぞれ‥
どう感じるかは
人によって変わるので
どちらが正しい?はないのです。

相手がどう思うかは
あなたには分からないので
自分の言動は、自身の経験や価値観で決めるしかない。
(相手をおもんばかる事は必要だけどね♪)

だから、賛同してもらえる時もあるし
そうでない時もある。
どう取るかは相手が決めることだから
賛同してもらえなければ
「あら、私の考え方とは違ったのね〜」ちゃんちゃん♪
でよいのです。

「私の何が悪かったのか」と
落ち込む必要はまったくありません。
罪悪感も自己否定も必要なし!

(常識の範囲内での)自分の言動で
相手が嫌な思いをしたとしても
それはお互いの価値観や考え方が違っただけだから
そもそも、相手が腹を立てるのもおかしいし
どちらかが謝るというのもおかしな話なのです。

「嫌な思いさせちゃったんだ、ごめんね〜」
は思いやりとしてありだけど
“その時の私の何が良くなかったのか”
を考えても、意味はないのです。

『相手が勝手に反応しただけで
あなたは何にも悪くないんだよ』

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